採用情報

求める人材について

仕事は報酬を得るための手段のように考えるのではなく、患者さんとともに自らも成長し、職場で一緒に働く仲間との関わり合いのなかから、自分の働きがいを見つけていくことができる人――を求めています。
たとえば、重度障害をもつ患者さんに、他の職種のスタッフとともに、積極的にかかわることによって、少しでもその患者さんが良くなれば、「ああ、よかった」と"小さな変化"を見つけ、喜べる人。
自分で仕事の範囲を決めてしまうのではなく、「患者さんの自立度を高めるため」という基準を守るならば、基本的に自由な活動が可能です。
在宅での障害者の自立をサポートすることに働きがいを見つけられる人がいいでしょう。
求める資質としては、教えられるのを待つのではなく、自ら積極的に先輩の技術を学んでいく人です。経験は問いません。